ハロプロのあるせいかつ

アラサー女ヲタのゆるヲタ活と日常。

わたしのヲタ遍歴【前編】

まずはヲタ遍歴からのべていこうと思います。やたら長いので注意!!

 

 

2000年~2002年 モーニング娘。黄金期
まさに国民的アイドル期です。例に漏れずこの頃存在を知りました
当時小学生、中学生くらいだったかと思いますが、友達と普通にASAYANやらうたばんでの彼女たちの話をしたり、ごまっとうを歌ったりしていましたよ。今じゃ考えられませんがいつテレビをつけてもハロプロが見れたんですよ。いやマジで。


2002年~2006年 人気に陰り期
少しずつメディア露出が減っていき、後藤さん、安倍さんをはじめとした黄金期の象徴的メンバーたちが次々続々卒業していきます。この頃、後にはまることになるberryzが結成されるわけですが、多くの皆さんの如くまだ子供じゃろろ・・・と見向きもしませんでした。あの頃の自分のセンサーのしょっぱさには本当残念。
そんなわけでここで一旦私もにわからしく興味を失いつつありました。。。が、狼やら羊(っていまないのかな)のパトロールはしておりました。圭ちゃんがフライデーに殴り込みにいくスレとか、ごっちんのいいともスレとか、ネタスレを楽しく拝読していました。うわ、書いててくっそなつかし。
ですのでメンバーの移り変わりや新曲情報、ミュージカルなんかの情報は逐一チェックしていました。ってこれ別に興味失ってないね普通のライトヲタですねありがとうございます。


2007年~20010年 プラチナ期
完全にメディアからは姿を消し、コンサート中心の活動になったハロー。悲しみず。
しかしながら私が本格的にはまり始めたタイミングはここであります。
大学生の頃だったかと思います。
お風呂上がりにてきとーにつけたテレビ番組で天使に出会いました。
ひよこみたいな衣装をまとった菅谷梨沙子ちゃんです

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ね、天使。(番組の写真じゃなくてごめんなさい)
一瞬で心を奪われた私はyoutubeの沼にがっつりと嵌まり、湘南瓦屋根を見て完璧に彼女のヲタと化しました。
え?さっきキッズないわ~とか言ってなかったっけ?ほんと人間て矛盾だらけのいきものだよね★
でもさ・・・こんな美少女見たことなかったからさ・・・
さすがはキッズ本丸(と狼で言われているのは知っていた)。圧倒的だな。と感心しました。
湘南瓦屋根ですがりしゃこの神がかり的なキュートさはもちろん、ショートドラマ自体もシュールでだらだらビールとか飲みつつ見るのも◎なので、暇をもて余した時にでもぜひ。
https://www.amazon.co.jp/湘南瓦屋根物語-Vol-1-DVD-菅谷梨沙子/dp/B000BJSTXU

ついでにこの時、℃-ute梅田えりかちゃん

と、矢島舞美ちゃん

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の高身長ほわほわ美少女コンビにもしっかりこころを掴まれました。やじうめやじうめ。
話がそれてきてしまった。えーっとそんなわけでこのあたりで現場に行ってみたい欲が芽生えてきました。
しかし当時女子大生の自分にはとても敷居が高く、一人で乗り込む勇気はありませんでした。
今でこそ学生の女ヲタは掃いて捨てるほど現場で見かけますが、当時は競馬場レベルでおっさ・・・大人のおにいさんまみれでした。女子供は引っ込んでろ、の遊び場だったんですよ。本当だよ?
そんなわけで在宅ヲタとして引き続きこそこそ生きていこう。と諦めかけのですがーーー
幸いにも友達の友達に女ヲタがおりましたもので、あっさりとハロ現場デビューしました。
ミュージカル「シンデレラ」で。
・・・いや、その友達娘。ヲタだったからさ。
舞台は当時まだあった歌舞伎町・新宿コマ劇場でした。
シンデレラコンプレックスとかやってくれて楽しかったと思う。けど10年ほど前なので記憶かんまりない。すまん。
なんとなく娘。なら小春かなあ、なんて思いつつ現場を後にした気がします。
それからは一人で梨沙子の聖誕祭に足を運んだり(赤いサイリウム振ってたら両隣の方が優しすぎて、梨沙子が来る場所に逐一入れてくれたりして感動しました)、℃-uteのリリイベに行ったりと快適なヲタライフを過ごしていました。
私立文系大学生だったもんですからまあー時間だけはもて余していたので、愛媛とか大阪とかもノリで遠征してました。
亀井絵里ちゃんの卒コン横アリは出だしから泣きじゃくってたっけなあ。。。

一旦ここまでで前編でした。しつこく続きます。