ハロプロのあるせいかつ

アラサー女ヲタのゆるヲタ活と日常。

SAYUMINGLANDOLL~再生~ レポ

 

ちゃゆううううううううぅぅぅう!!
行って来ました、コットンクラブ。

職場近いのですがもちろん初めての場所でした。おしゃんてぃーでした。

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入口。もうここだけでわりと胸がいっぱいですが、まだまだ序盤。
座席はステージ真横でしたがある意味最前列、と超ポジティブ。
さすがにこの場所丸の内×平日夜とあって、スーツ率高し。道重Tのひと数えられるくらいでした。
ぺろんと足を出して開演を待っていると、「こちらの通路を使うので…」と足をしまうよう会場の方に言われました。
まさか使うわけないよねぇ、と相方と言いつつもどきどきしながら小さくまとまりました。

 

 

他所で手に入れたセットリスト

M1 再生~わたしはここにいるわ~
M2 ちょっと逢えないくらいで
M3 ラララのピピピ
M4 カワイイエディットパーティ
M5 true love true real love(とぅるらとぅるりら)
M6 あがるあがる
M7 わたしの答え
M8 シャバダバ ドゥ~
ENC 歩いてる(updated)


なんか今回、ふつうのライブではなく、曰く

『コンサート』でも『ミュージカル』でも『ディナーショー』でもない、音と光、そして映像が織りなす新しい世界。

とのことで、出演者にもサーカス団員という設定がありました。
なので途中でさゆがマジックをしてくれます。
舞台中央に置かれた箱にちゃゆが入って隠されたと思ったら、出てきたのが団長だったり。テンコー路線と勝手に名付けました。


場内静まって開演。
ステージに道重さんが現れた瞬間、心臓がぎゅっとなりました。
過去最高に近い距離。
道重さんのからだのラインや真っ白な肌。
本物がいる。

ニュースで公演の一部を見た際には、「これなんてper○ume?www」とかのたまっていましたが、本物の前にひれ伏しました。
ただただ見とれました。

全然引退の直前と変わっていなくて。
なんなら、本人の仰る通りむしろかわいくなっていて。
芸能人というつねに大勢の人の視線に曝されるしごとから2年も退いていたとは思えないほどの美しさを持って彼女は私たちの前に立ってくれました。
本当にすごい人。
語彙力無さすぎて呆れるけど、その一言です。
トーク力も更に磨きかかってる印象でした。しっかり笑わせてくるし。

そして終盤戦で事件は起きました。

まさかの大天使降臨です。

舞台を飛び出し、我々下民のまさに目の前に現れたのです。

まさに吸い込まれそうな目力でこちらを見て、一人一人に手を振っていました。

私は基本的に「アイドルは遠きにありて思うもの」派でして、握手会はリリイベでも避けて通る方なので、目の前1mのメンバーっていうのはほぼ体験することがないのです。

勿論今後も自分の推し方を変えることはないのですが・・・いやあ・・・キャパ小さい会場って最高ですね。

恥ずかしながらそこから2、3日は目の前にちゃゆが居た余韻に浸りました。アイドルってすごい。

 

今後のちゃゆの活動はどうなるのでしょう。

歌とダンスをやりたい。そういった彼女はどんな形でパフォーマンスを見せてくれるのでしょう。

本音を言うと少しだけ心配もしています。

影ながら応援していくことしかできないヲタに不安に思われても、というのは百も承知ですが・・・